妊娠すると出来てしまう妊娠線
できれば妊娠線が身体にできないようにしたいですよね。
妊娠線が出来ないようにしたいけどどうしたらいいか分からない。
そんな風にお悩みの方に妊娠線の予防方法についてご紹介します。
私自身妊娠した際に妊娠線について色々調べ、実践した結果、何とか妊娠線はできずに出産を迎えることができました。
しっかりとケアをすることで妊娠線は予防することができますので、ぜひ記載した内容を実践してみてくださいね。
妊娠線ってなに?
妊娠線とは、妊娠の際にお腹が大きくなる際に皮膚が耐えられず、断裂することでおきるものです。
いわば皮膚の傷のようなもので、できると薄紫の筋が肌にできてしまいます。
初めて肌に妊娠線ができるとあまりの目立ちようにびっくりする方も多くいらっしゃいます。
しかもこの妊娠線は一度できるとなかなか消すことができません。
そのため、妊娠線ができる前に必ず予防するようにしましょう。
妊娠線を予防するためには保湿をしっかりしよう!
妊娠線を予防するためには肌を保湿し、柔軟性を持たせることで、断裂を防ぐことが重要です。
お肌は乾燥すると柔軟性がなくなってしまいます。
柔軟性が少なくなるとお肌の伸縮が上手くできず、断裂してしまい妊娠線が出来てしまうのです。
そのため何よりもお肌の保湿をしっかりと行うことが、妊娠線予防に繋がります。
また、妊娠線はお腹だけにできると思いがちですが、実はお尻や太もも、二の腕などにもできやすくなっています。
お腹だけを保湿していると、お知りに妊娠線が出来ていた!ということもありますので、忘れずお腹周り以外も保湿するように心がけてください。
妊娠線予防は妊娠が分かったらすぐにでも始めよう
妊娠線予防はお腹が大きくなってきてからでは間に合いません。
お肌を保湿し柔軟性を持たせるには時間がかかります。
できる限り早く妊娠線予防を始めることで、確実にお肌に柔軟性を持たせることができます。
妊娠が判明したら、すぐに妊娠線予防のための保湿を始めることをおすすめします。
妊娠線を予防するのにおすすめの妊娠線予防クリーム3選
妊娠線予防には保湿が重要とお伝えしましたが、その他にも様々な美容成分を配合したおすすめの妊娠線予防クリームがあるのでご紹介します。
1位:ははこ
ははこは妊娠線予防に特化した妊娠線予防用のクリームです。
高保湿が特徴で、トロっとしたテクスチャーですが、べたつかず全身に使いやすくなっています。
日本古来から使用されてきた糀を美容成分に配合しており、保湿、美白、色素沈着予防の効果があります。
純国産のクリームなのでお腹の赤ちゃんにも安心して使用できますよ。
ははこを使用した体験談はこちらから
2位:ママ&キッズ ナチュラルマーククリーム
たまひよの妊娠中に使って良かった妊娠線予防クリームで、1位を獲得した実力派のクリームになります。
潤いサポート成分のスーパーヒアルロン酸と2種類のコラーゲンが、お肌をしっかりと保湿し妊娠線を予防してくれます。
低刺激のため、出産後には赤ちゃんに使用することができるので、余っても無駄になりませんよ。
3位:ママバター フェイス&ボディオイルクリーム
ママバターのフェイス&ボディオイルクリームはオーガニックシアバターが配合されており、お肌への浸透力を高め、しっかりと保湿します。
天然由来の保湿成分配合となっているため、赤ちゃんにも安心して使用できます。
その他ママになった時、おすすめの時短美容アイテム
出産までに妊娠線を予防するのは非常に重要ですが、産後も身体やお肌のケアを続けるのは老化を予防するためにも非常に重要です。
特に出産後は子育てに忙しく、自身のお手入れまでには中々時間をかけることができません。
そこで出産するまでの妊娠中の期間から、時短美容アイテムを見つけておくことをおすすめします。
特におすすめな時短美容アイテムは以下の2つです。
1.BBクリーム
2.オールインワンジェル
1.BBクリーム
出産後は、赤ちゃんのお世話でなかなかお化粧をする時間もとることが難しくなります。
少しでもお化粧の時間を短くするためにも、1つで美容液、化粧下地、日焼け止め、ファンデーションの効果があるBBクリームを利用することをおすすめします。
特におすすめなのが「dプログラムのアレルバリア エッセンス BB」です。
美容成分を配合しており、保湿効果も高い優れものです。
崩れにくく、使用感もサラサラとしているため大変おすすめです。
2.オールインワンジェル
出産後はお風呂上りに赤ちゃんの保湿を最優先することになるため、自分のお顔の手入れが中々できません。
化粧水を浸透させて、乳液、美容液と順番に塗り、髪の毛を乾かす作業まで行うのはなかなか時間がかかります。
そんな時にオールインワンジェルを利用すれば格段に時間を短縮することができます。
オールインワンジェルを利用するのであれば「ちふれ化粧品のうるおいジェル」がおすすめです。
4種類の保湿成分を配合しており、保湿効果が高いにも関わらず、大容量で低価格のため手軽に保湿できます。
伸びが非常に良いため、少量でお顔全体に使用することができますよ。
シミ対策も行いたい方は以下の記事も参考にしてみてください。
【2020年最新】シミウスの口コミや評価、効果、使い方などを徹底解説!実際に使っている感想も!
妊娠線を予防するためには まとめ
妊娠線を予防するためのポイントをまとめてみました
・妊娠線予防はできる限り早くから始める
・妊娠線予防には保湿が大切
・お腹だけではなく、太ももや二の腕、お尻もしっかりとケアをする
・出産までに時短アイテムを探す
妊娠線は一度できてしまうと消すことがなかなかできない、厄介なものです。
できる限り早くから妊娠線予防を初めて、出産後に後悔することがないようにしたいですね。
ご自身に合った妊娠線予防クリームで、毎日大きくなるお腹を優しくケアしてあげてください。