赤ちゃんのぐずりに苦労していませんか?抱っこしていないとずっとぐずっている赤ちゃんなら、なおさら家事が進まず、イライラやストレスの原因となっていると思います。
本日はある家庭も例外なく赤ちゃんのぐずりに悩んでいました。しかし、あるきっかけからぐずりをピタリと止め、家事が短時間でも可能にできるようになりました。そんな赤ちゃんのぐずることを簡単に対処する方法を体験談から紹介します。
我が家のぐずり体験談
生後3ヶ月頃から、抱っこをしないと泣いて騒いでといわゆる「ぐずる」大変な時期が続きました。寝かせると起きる、とか、泣く、というのは赤ちゃんあるあるだと思います。が、それが男の子だと主張が激しく声も大きい。
とにかく、寝かせておくと赤ちゃんの機嫌が悪く、ずっと泣きわめく状態です。なので一番にご近所への声を気にしてしまいました。周囲に気を遣うことは精神的に疲れます。
また、ずっとぐずり泣き続ける赤ちゃん自身もむせたり、苦しそうでかわいそうです。その為やはりそのまま泣かせっぱなしにするわけにはいきません。しかたなく抱っこをします。
泣かせたくないので、自分のトイレ、シャワー以外はほぼできるだけ抱っこをしてあげる状態になってしまいます。食事の準備も十分にできません。抱っこをしながらの家事は、赤ちゃんにとっても危険です。
もちろん、米俵ほどの重さを一日抱いているので手や腕、背中までも痛い。精神的にも肉体的にも疲弊してしまいます。
ぐずり対策に効果的!おすすめのグッズは?
マンション住まいだった為に赤ちゃんの声に気を遣い、しかたなしに抱っこをしますが一日中その状態でいるわけにもいかず…体も限界でした。
そんなときに購入したのがくまのプーさんのメリーです。
そもそも友人が使用していて、その子のお子さんはメリーがお気に入りだったのでとても役立ったとのこと。会話のなかで何気なく出てきた話題で、特別お勧めされたわけではありませんでしたが、もしかしてうちの子にも、と思い購入しました。
メリーを購入したことにより、ずっと抱っこをし続ける時間が大幅に減りました。幸いにもうちの子供もメリーに興味を持ってくれるタイプの赤ちゃんでした。メリーの下に寝かせると、笑顔で上を見上げくるくる回るキャラクターを目で追うのです。
初めてメリーを使用したときは、少なくとも20分は機嫌良くメリーを眺めていたので、これほどまでに効果があるものなのかと驚きを禁じ得ませんでした。
15~30分程度だったら赤ちゃんを泣かせずに時間を稼ぐことが可能になったのです。おかげで、家事ができるようになり、短い時間でいかに多くの仕事をするか、よく考えるようになったので家事の効率も上がりました。
グッズを使用するデメリットは?
メリーを使用する中でのデメリットは、数十分の時間稼ぎはできるものの、逆に言うと長時間赤ちゃんを引き付けることはできないということでしょうか。
楽しそうにメリーを見上げていても、一定の時間を越えると飽きていつものように騒ぎだしてしまいます。
一度、メリーを見ながらなんとそのまま寝てくれたことがありましたが、そんなこと滅多にありません。
また、電池式なので頻繁に使用しているとすぐに止まってしまいます。この電池消費量には個人差あるかもしれませんが自分の場合は乾電池のストックが無いと不安なほどです。
赤ちゃんにもよるかもしれないけど、すごく役に立つ、と主張すると思います。
疲れてうんざりしながら、ずっとぐずっている赤ちゃんを抱っこしていた状態から、例え5分でも10分でも手を離れておとなしくしてくれるとしたら。どんなに楽であることでしょう。
しかも自分が購入したものは3wayで、通常の寝ている赤ちゃん用の形と、ベビーベッドに取り付けられる形、そしてお座りができるようになってからも少し高く変形させることができます。赤ちゃんの状態に応じて長く使用できるのでおすすめします。
まとめ
泣いている赤ちゃんは早くどうにかしてあげたいって焦りますよね。
でも赤ちゃんも自身の健康もどちらも大切なので、ぜひ色々なグッズを試してどちらも笑顔になれるあやし方を見つけたいですね!