でもどの教材がいいんだろう……
そんな風に疑問に思っていませんか?
英語教育は0歳からの教材も多く、いつからはじめるべきか、どれにするべきか悩んでしまいますよね。
私も知育自体は早くから始めたものの、英語教育はいつから始めようか悩んでいました。
こどもチャレンジbabyなどでDVDを英語にして聞かせたりはしていたのですが、本当にこれでいいのか、もっとちゃんとしてあげたほうがいいんじゃないかと思い、英語教育について調べてみました。
色々な教材がある中で、英語教育を本格的にできる英語教材「ミライコイングリッシュ」がとても魅力的だったので、始めてみました。
こどもちゃれんじのお陰でオモチャには不自由していなかったので、DVD&オンラインで英語が学べる「ミライコイングリッシュ」は私にはぴったりでした。
息子もDVDを流すととても真剣に魅入ってくれていて、外出先でもスマホから英語学習をすることができています。
ぐずった時の対策としてもおすすめです!
子供の英語教育について悩むママさんのために、調べた内容や英語教材の比較、実際の体験談をご紹介し対と思います。
子供に英語教育はした方がいい?
そもそも子供に英語教育は必要なのでしょうか。
巷では早ければ早い方が良いといわれていますが、実際どうなのか調べてみました。
早期から英語教育をするメリット
英語教育のメリットには以下のような点があります。
英語を聞き分ける能力がつく
英語を英語で理解できるようになる
英語が身につくまでの時間を確保できる
英語を聞き分ける能力がつく
英語を聞き分ける能力がつく
じつは英語などの第2言語は学ぶのが遅くなればなるほど、習得が難しくなると言われています。
発音の聞き分けを早くできるようになるためにも、子供の頃から早めの英語教育が大切です。
生後6ヶ月を超えると赤ちゃんは音を学習する能力が備わってくるため、英語も学ぶことができ、効果が期待できます。
英語を英語で理解できるようになる
英語の文章を考えるとき、どうしても日本語⇛英語や、英語⇛日本語になっていませんか?
早期に英語教育を行うと、この翻訳する作業を省くような考え方を身につけることができます。
日本語と英語はかなり違う言語なので、早くから教育を行うことで、脳内での変換をスムーズにでき、英語を英語で理解できるようになります。
英語が身につくまでの時間を確保できる
英語と日本語は全く異なる言語のため、実は習得に時間がかかります。
大体2400時間も習得には時間がかかると言われています。
小中高の勉強時間を合わせても1000時間にも達していないので、英語の習得がいかに難しいかがわかります。
しかし、ある程度の年令になると英語を学ぶ時間を確保するのは難しくなってきますよね。
小さい頃から英語を勉強していれば、身につくまでしっかりと時間を確保することができます。
英語教育はいつから始めるのがおすすめ?
早期から英語教育を始めるメリットでもお伝えしたように、英語教育はできるだけ早くから始めたほうがいいでしょう。
生後6ヶ月頃であればお座りができるようになり、映像等が見やすくなるので、英語教育を始めるにはおすすめです。
もちろん、1歳・2歳になっていても始めるには遅くはないので、思い立ったら始めてみると良いかもしれませんね。
おすすめの英語教材
私はミライコイングリッシュという本格的な英語教材を利用しています。
色々な英語教材と比較した上で、使用することに決めました。
私がミライコイングリッシュを利用する決め手となったおすすめポイントをご紹介します。
ミライコイングリッシュのおすすめポイント
90%以上の子どもたちがまた見たいと回答している
NHKの英語講師による独自の開発
ネイティブスピーカーによる本物の発音
毎日30分見るだけの簡単教育
90%以上の子どもたちがまた見たいと回答している
ミライコイングリッシュの映像は子供に飽きが来ないような工夫が沢山されています。
そのため、子ども自身が苦痛に感じずに毎日見ることができます。
子ども自身が嫌がらずに、楽しんで学ぶことができるのは大きなおすすめポイントです。
また、見終わった後にDVDの箱にシールを貼るという工夫もされているので、何回も見たい!と思ってもらうことができます。
NHKの英語講師による独自の開発
NHK「基礎英語1」の講師が監修をしています。楽しみながら英語を学ぶことができる方法を5年もかけて開発をした教材になっています。
そのため教材は基礎の文法や単語を網羅することができる内容になっており、学び方に偏りがでないように設計されています。
英語教材によっては単語数が少なく、しっかりと英語を話せるようにまではならないことがありますが、そんな心配がないのも特徴です。
未来の実践的な英語力を身に着けられるように工夫がされており、選りすぐりの映像シナリオになっています。
ネイティブスピーカーによる本物の発音
幼少期は今後の発音を習得するための大切な時期になりますので、正しい発音の英語を聴いてもらう必要があります。
ミライコイングリッシュでは、英語の発音はネイティブスピーカーによる本物の発音にこだわっています。
声優陣も有名なアニメに出演している一流の声優陣達によるものなので、違和感なくDVDを見ることができますよ。
毎日30分見るだけの簡単教育
ミライコイングリッシュにはおもちゃなどは一切ついておらず、毎日30分見るだけの教材になっています。
そのため簡単に継続することができ、ママに負担をかけず、英語学習を行うことができます。
大きくなってくると自分から勝手に映像を見てくれるようになるので、おすすめですよ。
その他の英語教材との比較
ディズニー英語システム
ディズニー英語システムは様々なパッケージがあり、各パッケージによって特典や内容も異なっています。
有名な英語教材なので、購入を検討する人も多いのではないでしょうか。
ただ、めちゃくちゃ高いです。
ミライコイングリッシュが58,600円 (税込・送料込)なのに対して、ディズニー英語システムは全パッケージを購入すると総額883,440円(税込み)になります。
一番安いパッケージでも会員価格で252,720円なので、気軽に始めれるようなものではないですね…。
私は金額面からも流石にそこまで出すことはできず、早々に購入は見送りました。
ワールドワイドキッズ
ワールドワイドキッズは遊びに特化した英語教材です。
日常会話ももちろんしっかり、学べるようになっています。
ただ、ワールドワイドキッズもミライコイングリッシュに比べると高く、ステージ0~ステージ6まですべて購入すると226,800円になります。
また、対象年齢が0歳~6歳までと範囲が狭く、長く利用できる教材ではないかもしれませんね。
こどもチャレンジEnglish
有名なベネッセによる乳幼児専門の英語教材です。
何よりも他の教材に比べると価格が安いのが特徴です。
ただ、0歳から6歳まで利用すると総額10万円以上かかるので、長い目で見ると高い教材ですね。
また、ミライコイングリッシュに比べると単語の数が少なく、小学校までに英語に慣れることができる教材と考えたほうがいいかもしれません。
英語教材を利用してみた体験談
届いた初日に早速DVDを見てみました。
普段英語のDVDはすぐに飽きて、別の遊びを始めてしまうのですが、食い入るように見ていました。
私も一緒に見ていたのですが、日本語は一切出てこず、英語の字幕と英語のみで構成されたDVDで、文字や文章も一緒に覚えれそうだと感じましたよ。
歌も可愛らしく息子は2回目から音楽にのって揺れていましたよ。
見終わった後はDVDの箱にシールを貼るのですが、嬉しそうにペタッと貼ってくれました。
DVDを見るだけで勉強になるので、家事をしている間に見せることができ、、私自身に負担がなく、とても利用しやすく感じましたよ。
また、オンラインコンテンツも充実しているので、外出先でも英語を学ぶことができます。
英語の読み聞かせ動画等もあるので、外出先でぐずった時などに大活躍しています。
まだ息子が小さく利用できていませんが、塗り絵やクイズなどもあるので、大きくなっても英語を学びながら楽しむことが出来そうですよ。
まとめ
ミライコイングリッシュの良い点をまとめてみました
ミライコイングリッシュの良い点
子どもが楽しんで見てくれる
NHKの英語講師の開発により、学びをしっかり得られる
ネイティブスピーカーによる本物の発音で、英語耳にできる
毎日30分見るだけの簡単教育
オンラインコンテンツで外出先でも学べる
他の教材に比べて価格が安い
子供には将来のためにも、しっかりと英語が話せるようにしてあげたいって思いますよね。
まずは始めてみるということが何より大切だと思います。
早くから学ぶ習慣を身につけると、大きくなってからも楽しんで英語を学ぶことができますよ。
私は英語が大の苦手なので、子供には同じような苦労をかけたくありません。
できるだけしっかりと英語が学べる教材を選んで、子供が将来苦労しないよう良い教育ができるといいですね。